今までの作品のうちの一部を掲載しています。
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2003 ~ 2008

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ペンギン気球の来襲   スノーガーデン   夏の庭2   夜の街 2008   古代バビロニアの数学1(部分)   古代バビロニアの数学2   上と下の世界   海上都市   城壁の街

Works 2008

ペンギン気球の来襲

「ペンギン気球の来襲」 2008/7
以前は幼稚園の親善使節として地球にやってきたが、今回は地球を征服しにやってきたのだ。わはははははははは。

スノーガーデン

「スノーガーデン」
"SNOW GARDEN" 2008/3
暖冬だった冬の、雪が軽く積もったある朝、2階から庭を見下ろした時に見えた風景です。

夏の庭2

「夏の庭2」
"SUMMER GARDEN 2" 2008
冬に遊んだ雪だるまと会えない夏。。。でも、、

夜の街 2008

「夜の街 2008」

Works 2007

古代バビロニアの数学1(部分)

「古代バビロニアの数学 1」 2007年頃
"Math. of the ancient Babylonia 1"

古代バビロニア時代の数学を視覚化してみました。
ピタゴラス以前の三平方の定理を記した粘土板(ここでは右端)や面積の問題、 イシュタル門のレリーフ、etc. いつか続きを描きたい!

古代バビロニアの数学2

「古代バビロニアの数学 2」 2007年頃
"Math. of the ancient Babylonia 2"

古代バビロニア時代の数学を視覚化2。
古代バビロニアの数学の7つの城壁の問題から。
周りには、楔形文字の数字を配置。1→2→4→8→16→32→.... 計算して描くのは楽しかった。

前には、粘土板で楔形文字を書く人とパピルスに文字を書く人(書記官)がいます。
古代バビロニアの文字は、バビロニア語とは全然違った言語のシュメール語を元にしているからか、
読み書きの習得にはかなりの労力を要し、王族でも読み書きが出来ない人もいて、 「粘土板の家」という学校に通った一握りの人(エリート)のみが文字を操ることができたそうな。
学校に行きたがらない子どももいたとか^^;。

上と下の世界

「上と下の世界」 2007/4

"The World Negative and Positive" 2007/4

富山県教育記念館でふと思いついた風景。この錯視の発見は楽しかった。
2013年にこの絵を60号にリメイクしたところ、「越中アートフェスタ2013」にて優秀賞をいただきました。

Work 2004

海上都市

「海上都市」 2004

"A City on the Sea 2004

大島絵本館にて、初めてのグループ展を行うために描いた絵です。 この絵が好きと言ってくださる方がいらしたので、掲載することにしました。

Work 2003

城壁の街

「城壁の街」 2003年

"A walled town" 2003
This work was prized of Illustration Contest "Poem and Meruhen"

やなせたかし先生の「詩とメルヘン」イラストコンクールで受賞した記念作品。
今見ると、稚拙な面がたくさんあるのだけれど、一生の思い出に残る出来事です。(感謝)

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(c)Anne Sanjagana 2012-