今までの作品のうちの一部を掲載しています。
2017~Now ★here
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2010~2014
2003~2008
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絵に幅を持たせようといろいろ試しているうちの一つ。
大きさ; 22cm×14.5cm 使用画材;透明水彩W&N WNプロフェッショナル水彩紙 2018年12月作
-Girl of violet- 2018 Dec. size: 220mm * 145mm
愛媛のどんまいさんの2019年カレンダー用に描いた絵です。テーマは「虹」
大きさ; 35cm×23cm 使用画材;透明水彩W&N 2018年10月作
-Biwa of the fifth string- 2018 Oct. size: 350mm * 230mm This is a picture for 2019 calendar of Mentally disabled welfare facilities at Ehime DONMAI.
「天の川の渡し守」 -At milky way in the sky- 2018年7月
春先に騙され陥れられるというとてもショックなことがあり、心が傷つき4か月間近く絵を思い浮かべられなかった。
これは、ようやく絞り出した自分を慰める絵。全部で4作のうちの1枚。
大きさ; 26cm×18cm 使用画材;透明水彩W&N、銀粉
-At milky way in the sky- 2018 July size:260mm * 180mm This is a picture comforting myeself.
「六稜郭絵図」 -hexagon city- 2017~2018
インドの階段井戸を見ていてどうしても描きたくなった作品。「反転都市」は上下二方向から成り立つ絵だったけれど、これを三方向成り立つようにしたらどうなるだろうとの興味もあった。そうすると設計がチョー難しい。そして、出来上がってみると3方向の世界それぞれに上下の世界があり、結局3×2方向、つまり6方向から成り立つ絵となった。
大きさ; 91cm×91cm 使用画材;透明水彩W&N、銀粉、きらきらボールペン
2017年越中アートフェスタ佳作作品 その後手直し2018年完成
-hexagon city- 2017~2018 size: 910mm * 910mm Like Escher, This picture came from STEPWELL in INDIA.
「春の夜の夢」 -A dream at one spring night- 2017 size: about 1.5m*1.0m
2017年の創元展に出すつもりの絵だったが、別の仕事がハードワーク過ぎて仕上げられなかった。途中経過を創元会富山支部展、富山県美術展に出し、夏に完成。
この街、歩いて上を見てみたい。疲れそうだけれど。
" -A dream at one spring night- 2017 size: about 1.5m*1.0m
In fantasy town, many Cherry blossom petals fly down
「長き道」 -The long way- 2016-2017 size: about 3.0m*0.9m WN透明水彩・クサカベ透明水彩 アルシュ紙極細目
複数のパネルで1枚の絵とするという概念があるということを知って挑戦。上部分は、2016年11月作でパルミラの遺跡の破壊に対する抗議だが、絵の大きさに挫折。
2017年5月に再度展示する機会を得たため、下部に当初からの構想にあった戦闘シーンを描こうとしたが、ISのモスル陥落の時期だったため、上とは場所が違うモスルを拭取りの手法にて描く。その時のタイトルは「世界で一番長い日」
しかし内戦はやまず、ますます混沌とするばかりなので、2018年にタイトルを「長き道」と変更。越中アートフェスタ2018の佳作賞
時期も場所も絵にもまとまりなく、ちょっと悩ましい。しかも現地にも行っていない人間がネットの写真等だけでこういう絵を描いてよいのかという苦悩もある。一日でも早く理不尽な形で命を落とす人がいなくなることを祈る。
" -The long way- 2016-2017 size: about 3.0m*0.9m
Palmyra and Mosul in Syria